スタッフのおすすめ
-
捕まえて、食べる
- 著者:
- 玉置 標本/著
スーパーに行けば様々な食材が簡単に手に入るこの時代に、わざわざ自分で捕まえに行って、自分で調理して食べる。効率やコスパは一切気にせず、好奇心と行動力で人生を大いに楽しんでいる姿が眩しい一冊です。
-
はじめてのおつかい
- 著者:
- 筒井 頼子/さく 林 明子/え
いつつになったみいちゃんは、ままに頼まれて、はじめてのおつかいに行きます。すれ違う自転車にどきん、お店の前でどきどき。みいちゃんのおつかいを見守りながら、丁寧に描かれたまちの風景も楽しめる絵本です。
-
いいかげんに、生きる
- 著者:
- 心屋 仁之助/著
読み進めていくと、とてもホッとして、心屋さんのあったかい言葉がしみていきます。自分を大切にするきっかけをたくさん与えてくれる本。自分にとっての「良い加減」がきっとみつかるはず!
-
眉山
- 著者:
- さだ まさし/[著]
死期の迫る母のため、故郷の徳島へと戻ってきたひとり娘の咲子は、顔も知らない父の存在と母の過去を知ることとなる。夏の徳島の美しい風景を舞台に織りなされる、哀しくも優しい母と娘の物語。
-
おかしなとり すいーとり
- 著者:
- チャイ/イラスト
可愛い!美味しそう!でも食べられない!と思わず言ってしまうイラスト集です。「スイーツ」と「とり」を組み合わせたおかしなとり、すいーとりたちに、ぜひ癒されてください。
-
僕たちはこれから何をつくっていくのだろう
- 著者:
- 箭内 道彦/著
好きだから応援したい。いつかそのうちではなく、直ぐに動く実行力。一生完結したくないと言う彼は「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」と、今日も形にし続けようとする。
-
一日がしあわせになる朝ごはん
- 著者:
- 小田 真規子/料理 大野 正人/文
今までで朝ごはんは、めんどう 時間がないと思っている人、朝ごはんは自由で何を食べてもいいと思える本です。朝起きるのが楽しくなり、おいしいものを食べて今日も1日、頑張ろうと力がわいてくるはずです。
-
モンテ・クリスト伯 1(文庫) 改版
- 著者:
- アレクサンドル・デュマ/作 山内 義雄/訳
マルセイユの船乗り、エドモン・ダンテス。幸せの絶頂だった彼は、人の悪意や欲の渦に呑まれ収監される。そこで出会ったファリア神父の教え、モンテ・クリスト島の財宝を手にし、一人の青年は復讐者へと変貌する・・・
-
しあわせをつなぐ台所
人生のちょっと先輩からの知恵
台所はごはんを作るだけではなく、家族をつなぐ場所なのかもしれません。この本は台所にまつわる様々な工夫や楽しみを教えてくれます。毎日のごはん作りに疲れた時に、ぜひ読んでみてください!